株式会社リブワークス
経営者インタビュー
経営理念・ビジョン
我々は、生活空間を事業領域に位置付け、従来の生活空間づくりはもちろんのこと、新しい生活空間づくりにも挑戦します。
生活空間で使用されているモノやサービスをゼロベースで考え、新しい暮らしのかたちを提供することで、そこで暮らす人はもちろんのこと、社員、仕入先メーカー様、お客様、協力業者様に幸せをもたらします。
経営安定化への取り組み
①ミッション・ビジョン・バリューの明文化と社員への共有
・半年に一度、全社員を少人数グループに分けて価値観共有の研修実施
②同業他社との差別化
・社員施工士を育成し、中低層窓のカバー工法の個別散の受注推進
③取引金融機関との関係構築
・毎年6月に取引金融機関を訪問し、決算内容と方針を説明。
④主要仕入れ先メーカーとの関係構築
・毎年4月10月に主要仕入れ先メーカーを訪問し、直近の業績と方針を説明。
⑤新規取引先の獲得
・新規販売店の他、異業種ルート攻略にも挑戦。
⑥新規事業の創出
・サッシガラス卸売施工、不動産賃貸業に続く新規事業を創出するため、情報収集を実施
株式会社リブワークス
代表取締役 内川 義雄
研修・人材育成の取組
①OJTの質を上げる
・本社の研修担当と職場の教育担当が密に連絡を取る仕組みを作り、求めるスキルがついているか確認する。
②やりたい仕事情報を上長や本社が共有する
・年に1度(6月)キャリア面談を行い、やってみたい仕事の内容を共有する。
③人事考課のフィードバックを徹底する
・6月12月に人事考課のフィードバック面談を行うことで、考課項目のどの項目が課題なのかを明確にする。
DX化・業務標準化への取組
①人材の特性を生かした組織編制をしています
・返品フローの標準化を実施、ロジスティクスセンター及び受発注センターを立ち上げることにより業務の効率化を図っています。
②請求書の電子化による単純作業の時間削減を図っています
③勤怠管理をスマホで行えるようにし、給与明細・勤怠管理の電子化を実施しています