ユーザー点検のお願い

サッシやドアなどを長く安全、安心に使用していただくには、点検および適切な時期での補修、部品・部材の取替えを行うことが大切です。
特に点検をおこたると不具合を見過ごし、重大事故につながるおそれもあります。
ユーザーによる点検の重要性を理解していただき、重大製品事故の未然防止をお願いいたします。

下記に、長年の使用により経年劣化の症状や商品に変化が出てきている事例を紹介します。
サッシやドアなど建材商品については、定期的(1年に一度程度)に点検していただきたい事例

イメージイラストドア6
勝手口ドアのハンドルが外れ後方に転落し腰を強打した
イメージイラストドア8
浴室の扉が突然はずれ、倒れてきた扉で裂傷を負った
イメージイラスト サッシ、窓、網戸4
サッシの網戸が落下し車に傷がついた
イメージイラスト サッシ、窓、網戸7
上げ下げ窓の清掃中、障子が落下して指をはさみ骨折した
イメージイラスト エクステリア1
ガラス拭きをしていたところ花台が落下し子供が転落した
※万が一、サッシやドアなどに異常がある場合は、使用せず、建築会社様、工務店様、管理人様(管理会社様)、または販売店様にご連絡お願いいたします。
  
住宅部品点検スペシャルサイト『ジュウテン』 一般社団法人リビングアメニティ協会(ALIA)